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国民食?パイ大好き

ニュージーランドでは国民食の域なのに、日本では見かけないもののひとつがパイ(Pie)です。
日本でパイといってもアップルパイくらいしか浮かびませんよね?
こちらではスイーツ系から食事系までホントに色々あります。

今日は最近食べたパイでおいしかったものをいくつか紹介します。


まずは近場のAuckland。
Mt Eden shopsにあるその名も『Mt Eden Bakery』。
古い趣のあるパン屋で、近所を歩いてたらすれ違う人みんながなにやら紙袋に入ったものを食べてて、それをたどっていくとどーやらこのパン屋でした。
パン屋なのでもちろんパンもたくさんあるんですが、ぼくはそれには目もくれずパイのショウケースとにらめっこ。
普段は王道の「Mince pie」や「Steak pie」を食べるんですけど、ここで初めて出会ったのが「Chicken Camembert Cranberry pie」なるもの。
中に少し入ってるクランベリーの甘さがアクセントになっててとっても美味しかったです。

Chicken Camembert Cranberry pie
Chicken Camembert Cranberry pie


そしてもうひとつはHamiltonから少し南に下ったところにあるKihikihiという小さな町のパン屋さんのパイ。
『Viands Bakery』はBakels New Zealand Supreme Pie Awardsという賞のSupreme(最高賞)を2年連続で受賞しているそうです。
ぼくが行った時は平日の10時過ぎと中途半端な時間だったにもかかわらず、わりと人の出入りが多かったです。
このパン屋以外にはほぼ何もない町であの人の入りはさすが。

Viands Bakery
Viands Bakery

4500個のエントリーの中からSupremeの称号を今年手にしたのはGroumet Fruit Pieの部門で選ばれたのがGingered Peach & Pear with Cointreauというパイ。
で、その横に並んでたのが昨年パイの王道ミートパイから王座を奪ったSpiced Plum, Port and Apple pie。
両方とも食べたんですが、前者はかなりおいしかったです。
これもジンジャーがアクセントになってる感じ。
ギモンなのは「これは果たしてパイなのか?」ってこと。
どっちかってゆーとタルトっぽかったよーな、、、しかもあの田舎町にあって$6。
後者も悪くはなかったんですけど、ジンジャーには及びません。

Gingered Peach & Pear with Cointreau
Gingered Peach & Pear with Cointreau pie

スイーツ系だけじゃなく、さらにSeafood部門でもScallops, Shrimp & Prawnwith Sweet Chilli & Corianderというパイが賞を獲ってます。
これも尾のついたエビを始めシーフードがゴロゴロ贅沢に入ってて、納得の味でした。


最後にもう1軒。
Rotoruaにある『Gold Star Bakery(Patrick's Pie Group)』。
ここはなんと上記のViands Bakeryが台頭する2年前まで4年連続で最高賞をとってたパン屋。

Gold Star Bakery
Gold Star Bakery

3軒の中では一番こじんまりした感じでしたが、パイの種類の多さは一番なんじゃないかな?
パイの並ぶケースには「〇〇年〇〇賞受賞の〇〇パイ」と書かれたものがズラリ。
、、、これは迷う。
どれもこれもおいしそう。
散々悩んで選んだのがChicken and Vegetable pieとBacon Egg Tomato pie。
どちらもKihikihiのパイとは違って名前は王道な感じでしたが、とくにチキンのパイはチキンのゴロゴロ感とパイ生地のサクサク感、そして少し胡椒の効いた絶妙な味でホントに美味しかったです。
個人的には今回紹介した中でナンバーワンです。

Chicken and Vegetable pie
Chicken and Vegetable pie and more


ニュージーランドにはPies Ka Pie!という言葉があります。
Ka Pieはマオリ語でGoodの意味。
うん、パイってステキです。
他にもオススメのパイがあれば教えてください。


参考資料:
"2012 BAKELS SUPREME PIE AWARDS" Bakels
"Sweet success for NZ's top pie" Stuff.co.nz
"City's pies take the cake at awards again" Rotorua Daily Post


Mt Eden Bakery: 464 Mt Eden Rd, Mount Eden, Auckland
Viands Bakery: 80 Lyon Street, Kihikihi
Gold Star Bakery: 1114 Haupapa Street, Rotorua


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からしを探して、、、

冬真っ只中のニュージーランド。
日本人的には鍋やおでんが食べたい季節です。

おでん
Photo Credit: nakayarie

で、そこで問題になるのが食材。
Aucklandにはいくつか日本食品を扱う店があって、少し値ははりますが調味料はある程度入手が可能です。
材料もチャイニーズマーケットがあちこちにあるので、通常のスーパーではなかなか扱っていないようなものでもわりと安く手に入ります。
キッチン用品なんかは100均ダイソーがメインストリートのQueen Streetにあったりして、少なくてもAucklandにいる限りはそう困ることはありません。

で、そこまでそろってるのに意外に入手に苦労したのがひとつ。
からしです。

わさびは日本食品店はもちろんチャイニーズのお店や近所の大手スーパーなどそれこそどこに行っても数種類は取り扱いがあります。
ヘルシーってことでニュージーランドでは寿司人気がとっても高く、うちのボスも2日に1回はランチに寿司のテイクアウェイを食べてます。
おそらく寿司屋で働く人以外のどの日本人より多く食べてるんじゃないかと。
その寿司人気の影響かわさびが大好きだという人も少なくありません。
以前オーストラリアの回転寿司でバイトしてたときにも、山盛りのわさびを食べてる人を何人も見かけました。

wasabi
Wasabi

日本人的にはわさびとからしはセットくらいに思ってますよねぇ。
少なくてもぼくはそう思っててわさびがあるのは知ってたので安心してました。。
ところが、わさびの隣にあるはずのからしはどこに行ってもありません。
お!と黄色いパッケージを発見して手にとったら生姜だったり、、、。

念のため、Internationalコーナーじゃなく、普通のマスタードコーナーも見てみるとそこにはアメリカンマスタードからフレンチマスタード、グレインマスタードにハニーマスタードととっても魅力的ないろんなマスタードがずらり。
でも、日本のからしはやっぱりないです。
あんまり口に合わないんでしょうか?
ま、こんなに色んなマスタードがあったら日本のマスタードが入る余地なんかなさそう、、、。

mustard
Mustard

ないものはしょうがないのでその日は家にあったフレンチマスタードでおでんを試してみました。
、、、なくはないけど、やっぱり違うなぁ、、、。

ちなみにからしは後日韓国スーパーで韓国のを買いました。


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仕事終わりの一杯

先日、オフィスで「来週の金曜辺り、仕事終わりで飲もうか?」なんて話になりました。
日本でこんな話になったなら、仕事を就業規定の5時だとか6時まで終わらせて、その後近所の居酒屋なんかにいって帰りは、、、ってパターンですよね。
ここニュージーランドではちょっと違います。

beer on tap
Photo Credit: Bruce Tuten


その金曜日、まずボスが朝からいそいそと買い物に出かけました。
手に持って帰ってきたのは数本のワイン。
同僚もどっか行ったなぁと思ったら、手になにやら持って帰ってきました。
つまみです。

そう、何かとゆーと「仕事終わりに一杯」っていっても、パブにいくわけじゃなく「オフィス飲み」です。
その後なんと午後1時過ぎにはバタバタと準備を始めて、2時には「始めるよ」の声。
白ワインで乾杯。

買ってあったワインは見る見るうちになくなり、その後家族が加わったりしたこともあって、気づいたらまたボスが買い出しに、、、。
とにかくみんなしゃべるのが好きで、宴会は8時ごろまで続きました。

wine bottles
Photo Credit: Sandy Austin


金曜をわざわざ午前中で切り上げての飲み会。
ニュージーランドの生活において最重要事項に掲げられるのは家族で、仕事の優先順位は少し下のほうだと思います。
仕事においてもコミュニケーションやコネクションをとっても大事にします。

残業はなく、会社によっては就業開始時間を少し早くして4時に終わったりするところも少なくありません。
こうすることでよりたくさん家族の時間が持てるわけです。
そーいえば、クリスマスランチも場所こそレストランでしたけどそのまま夕方まで飲んでたなぁ。


もちろんいくらニュージーランドとは言え、その会社や業種によっても違うんでしょーけど、他でも同じような話はよく聞くし、うちの会社はぼく以外はみんなKiwiってことを思うと、これがニュージーランドスタイルなんだと思います。


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ハイティーとアフタヌーンティーの関係

ハイティー(High Tea)って知ってますか?
今日は先日人生初ハイティーに行ってきたので、それについて少し。

ニュージーランドとゆー国はイギリス連邦王国に属して、当然イギリスの影響を色濃く受けています。
ハイティーもそのひとつだと思います。



ちょっと話はそれますが、そんなイギリス文化が根付いてる国なのに、ティーよりも圧倒的にコーヒーの方が人気があります。
あんまりカフェでティーを注文してる人は見ません。
そして、コーヒーも数ある中でニュージーランド特有のフラット・ホワイト(flat white)というのが人気です。
ラテより少し濃いのが特徴。
ぼくはイギリスには行ったことがないので、そもそもイギリスはホントにティーの国なのかもギモン。
今やイギリスもコーヒー大国なんじゃないの?と疑いたくなります。

それでもニュージーランドにはティー文化は根付いていて、夕飯のことを「tea」と言ったりします。
しかも家で食べる夕飯だけです。
外で食べる夕食は普通に「dinner」。
人の家に呼ばれて食べに行く夕食は「tea」。
ややこしいですよね、、、。


話を戻してハイティー。
今回Graboneとゆークーポンサイトで半額になってたのを購入。
通常一人$35が二人で$35。
ぼくがハイティーを見たのは数年前に香港に行った時に、立ち寄ったホテルで見た一回きり。
とにかくテーブルの真ん中にティースタンドを使って、タワーのようにお菓子が並べられてたのを覚えてるくらいです。

日本人の感覚からすると
  • お菓子だからご飯ではなくておやつ。
  • ティーって名前が付いてるくらいだから、ティーがでる。
  • 香港で見たのとその値段から言って、基本的には高級なもの。
と想像してしまいます。


で、実際でてきたのはどーだったかとゆーと
  • 実はサンドイッチなんかもある。
  • 当然ティーはでた。
  • 思いの外カジュアルだったけど、それでもやっぱりそれなりの雰囲気はある。
こんな感じです。

High Tea for 2


よく似たところでアフタヌーンティー(afternoon tea)ってのもあります。
これはどうやらぼくが想像してたのに近いみたいで、ある程度の階級の人がお昼過ぎに食べるちょっとしたものだそーです。

ハイティーはとゆーと、元々は労働者階級の人が仕事終わりの早い時間(5時過ぎくらい)に食べてた夕飯のことだそーです。

で何が「ハイ」なのかとゆーと、その食事のテーブル。
ハイティーは食事なので、高さのあるハイテーブル(high table)を使います。
一方、アフタヌーンティーはおやつなので低いローテーブル(low table)を使うことからローティー(low tea)とも言うみたいです。
コーヒーテーブルみたいな感じですかね。


そんなわけでスナック感覚に思ってたので少しランチを食べて1時に行ったら、食事でも通用するかなりのボリューム。
サンドイッチが少しと小さいながらスイーツだけでも10種類くらい。
お腹はいっぱいだし、甘いしでかなり参りました、、、。


参考資料:
"High Tea vs. Afternoon Tea" About.com Coffee/Tea

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